オーストラリアで仕事を探すときに、必ず必要になるのが**レジュメ(Resume)**です。
日本の履歴書と同じ感覚で作ってしまうと、 「書類で落とされる」「なかなか連絡が来ない」 ということも少なくありません。
この記事では、オーストラリアのレジュメの書き方を、 ワーホリ初心者向けにわかりやすく解説します。
私が実際に使ったレジュメテンプレートも載せています。✊
これから仕事探しを始める方は、ぜひ参考にしてください。
オーストラリアのレジュメと日本の履歴書の違い
まず知っておきたいのは、 オーストラリアのレジュメは日本の履歴書と全く別物ということです。
主な違いはこちら。
- 学歴よりも職歴・スキル重視
- 手書きではなくパソコン作成が基本
「どんな人か」よりも、 **「何ができる人か」**が重視されます。
オーストラリアでは、日本の履歴書とは形式が大きく違い、英語で作成しなくてはなりません。
1から作成するのは時間がかかるので、
実際に自分が使っていたレジュメのテンプレを貼っておきます↓
私はWord で作成し、PDFにして提出しました。
参考になればと思います!
加えて、オーストラリアで仕事探しをしていると、 面接やレジュメ配りのときにほぼ必ず聞かれる質問があります。
特にワーホリの場合、 この4つはセットで聞かれることがとても多いです。
- ビザの期限はどのくらいか
- どのくらいの頻度で出勤可能か
- 職務経験・スキルはあるかどうか
- 英語のスキルはあるかどうか(ポジションによる)
オーストラリアの仕事探しでよく聞かれる4つのポイントと、 それぞれの意味・考え方をわかりやすく解説します。
事前に理解しておくだけで、 仕事が決まりやすくなるのでぜひ参考にしてください。
重要項目①:ビザの期限はどのくらいか
オーストラリアでは、 どのビザで、いつまで働けるのかはとても重要です。
特にワーホリビザの場合、 雇用主は「どのくらいの期間働いてくれるか」を気にします。
短期間しか働けない場合、 トレーニング後すぐ辞めてしまう可能性があるためです。

基本的にマネージャーは人手不足にずっと悩んでいるイメージ
多分、皆さんの中にはセカンドビザを取るためにファームにいきたい、
と考えている人もいると思います。
でも馬鹿正直に「ファームに行きたいからこのくらいの期間しか働けない」
というようなことは言わなくてOKです。
質問されたときは、
- ワーホリビザであること
- ビザの有効期限
をシンプルに伝えましょう。
ビザの期限に関してはちゃんと正直に伝える必要がありますが、
今後の予定については聞かれても「まだ決まってない」と言ってしまってOKだと思います。
とりあえず「仕事を手に入れる」ことが最優先事項なので、
今後の予定についてはあまり深く話しすぎないが大事かなと思います。
(ちなみにどこの職場でもやめる人は1~2か月スパンでやめていきます。出会いと別れが多いです。笑)
重要項目②:どのくらいの頻度で出勤可能か
次によく聞かれるのが、 出勤可能な日数・曜日・時間帯です。
オーストラリアでは、 「週に何日入れるか」「週末に働けるか」はかなり重要視されます。
特にカフェやレストランでは、
- 土日勤務が可能か
- フレキシブルにシフトに入れるか
が採用の判断材料になることも多いです。
特に、レストラン等の飲食店では応募条件として金・土・日は出勤必須のところが多いです。
頻度について、できるだけ具体的に答えるのがポイントです。
重要項目③:職務経験・スキルはあるかどうか
オーストラリアの採用では、 過去にどんな仕事をしてきたかが重視されます。
飲食の仕事を探しているとしたら、過去に飲食の経験がある人が優遇されます。
- 接客経験
- チームで働いた経験
- 忙しい環境での仕事経験
などは、飲食・接客業で特に評価されやすいです。
加えて、明確な実績があると採用率が上がります。
私は過去に掛け持ちをして50万円ほど稼いでいた時期があり、
掛け持ちをして「これくらい稼いでもへこたれない体力があります!」とアピールしたことで、採用率がぐっと上がりました。
また未経験の場合でも、
「学ぶ意欲がある」「すぐに覚えられる」
ことを伝えるのが大切です。
とにかく働く意欲がどれだけあるかをレジュメでアピールすることがすごい重要になってきます。
重要項目④:英語のスキルはあるかどうか(ポジションによる)
英語力は、 応募するポジションによって求められるレベルが大きく異なります。
- ホール・接客 → 日常会話レベル以上
- キッチンハンド・クリーナー → 基本的な英語でOK(まったく話せなくてもOKなところもある)
完璧な英語は求められていません。
「どのくらい話せるか」よりも、
- コミュニケーションを取ろうとする姿勢
- 指示を理解できるか
が見られています。
接客英語に関して、割と定型文さえ押さえていればちゃんと仕事はこなせます。
あとは自分自身の努力次第です。
オーストラリアに来た時Helloしか言えなかったがホールスタッフとしてちゃんと仕事をこなせている人を知っています。
また、ディッシュウォッシャー(dishwasher)の仕事は仕事内容はひたすらお皿を洗うことだけどスタッフが多国籍で楽しい、という話もきいたことがあります。
英語ができないからワーホリで仕事見つかるか不安、という人は勇気を振り絞って一歩を踏み出すことをお勧めします。
割と何とかなります。
準備しておいたほうが採用に有利になるもの
オーストラリアで飲食系の仕事を探すなら、
RSAとフードセーフティは取得しておくのがおすすめです。
RSAとは? :Responsible Service of Alcohol の略で、 アルコールを提供・販売するために必要な資格です。
フードセーフティとは?:フードセーフティ(Food Safety / Food Handling Certificate)は、 食品を安全に取り扱うための知識を証明する資格です。
どちらも必須ではない仕事もありますが、
持っているだけで応募できる仕事が増え、採用されやすくなります。
特にワーホリの場合、
「すぐ働ける人」として評価されるポイントになるため、
仕事探し前または同時進行で取得しておくと安心です。
フードセーフティに関しては割と簡単に取得できますが、RSAに関しては少し取得に時間がかかります。
「持っているだけで有利になる」
のは間違いありません。
ワーホリ生活をスムーズにスタートさせるためにも、 念のため準備しておくことをおすすめします。
まとめ
オーストラリアで仕事を探す際、 雇用主が必ずチェックするのは
- ビザの期限
- 出勤可能な頻度
- 職務経験・スキル
- 英語力(ポジションによる)
この4つです。
完璧な条件でなくても問題ありません。
大切なのは、 正直に・前向きに・自信を持って伝えること。
しっかり準備して、 チャンスをつかんでいきましょう。


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